2011年

3月

09日

2011年3月5日、常陸大宮ジオツアー現地レポート

3月5日、茨城県常陸大宮市においてジオツアーを開催いたしました。当初20名ほどの参加者を募集しておりましたが、最終的に37名からのお申し込みをいただき、規模を拡大して行いました。

 

快晴のツアー日和となった当日。茨城大学の学生団体「地質情報活用プロジェクト」所属の学生と茨城大学早川特任教授のガイドで、東北日本と西南日本との地質学的な境界である棚倉断層の動きによって作られた「鏡岩」、樹齢800年以上という「三浦杉」(いずれも県指定天然記念物)、常陸大宮の景色をつくる段丘などを巡り、お昼は茨城県北地域の特産品である蕎麦を堪能していただきました。また今回は茨城県北ジオパーク構想のインタープリターの方々が積極的に参加されたのも特徴です。

 

段丘地形から広く関東平野、さらにまだ雪で白い遠くの那須連山まで見渡すことができた辰ノ口展望台では「こんな絶景ポイントがあったのか」という驚きの声や、「なにげなく見ていた景色がどのようにでき、どのように使われてきたのかがわかって面白い」という感想をいただきました。

 

なお、本ツアーにはNHK水戸放送局の芳賀アナウンサーに同行取材していただきました。本ツアーの様子は、3月15日(火)午後6時10分から、NHKニュースワイド茨城にて、茨城県北ジオパーク構想についての放送と共に紹介されます。ぜひご覧ください。

 

今回は茨城県北ジオパーク構想のインタープリターの方々が積極的に参加されたのも特徴です。
辰ノ口展望台
御城展望台と飛行機雲
吉田八幡神社と三浦杉
三浦杉
久慈川と河岸段丘
常陸大宮ジオツアー解説風景
飛行機雲2
飛行機雲1
道の駅みわ