第3回インタープリターブラッシュアップ自主講座「ジオパークにおける地質資源の保全を考える」を開催しました。

第3回茨城県北ジオパーク インタープリター ブラッシュアップ自主講座「ジオパークにおける地質資源の保全を考える」を2017年3月21日(火)に茨城大学で開催しました。

今回の講座には、糸魚川ユネスコ世界ジオパークフォッサマグナミュージアムの竹之内耕氏を講師に招き、茨城県北ジオパークと筑波山地域ジオパークの関係者など35人が参加しました。

糸魚川ユネスコ世界ジオパークは、日本の国石であるヒスイが採れることで有名ですが、一方で、地形地質遺産の保護と活用という点で問題を抱えておりました。

竹之内氏からは、糸魚川ユネスコ世界ジオパークの現状や課題について説明があり、世界ジオパーク運営ガイドラインの一つである「持続可能な開発」について、ジオパーク関係者と地域の方々が知恵を出し合い、ヒスイを守り活用しながら未来に手渡していく活動が紹介されました。講演後の質疑応答では、インタープリターから寄せられた数多くの質問に対して、竹之内氏から丁寧な解説を頂きました。

今回の講座では茨城県北ジオパークでもジオサイトの価値を再評価し、地域の住民にもその価値を理解頂いたうえで保護のルール作りが重要なことなどを学びました。

 

今後も、インタープリター ブラッシュアップ自主講座を、幅広いテーマ・内容の講座を継続して行う予定です。